※【お1人様1本まで】の本数制限を設けさせて頂いております!
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※予約締切は4月22日(水)のAM9時まで!
※予定数に達し次第、予約終了となります。
※発送は4月24日(木)以降順次行います!
※予約商品のみ別送をご希望の場合は、お会計を別にして頂ければ幸いです。
※予約商品の販売日前の着日指定を頂いた場合は、合計金額で送料無料金額を満たしていても別途送料を頂戴致します。
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★ご予約商品のご案内★
今回限り!?ニューヨークより逆輸入の獺祭!
『DASSAI BLUE』
ニューヨーク産の「獺祭」が限定で入荷します!!日本での販売が限られる中、分けていただいた大変貴重なお酒、ご予約承ります!
※数に限りがございます為、ご購入は『おひとり様、各種1本まで』とさせていただきます。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・
◆旭酒造の新たな挑戦!
「DASSAI BLUE」のコンセプトは日本のことわざ「青は藍より出でて藍よりも青し」に由来しており、「日本で作られるオリジナルの獺祭を超える」という想いからこの名が当てられました!
NY州ハドソンバレーに日本酒蔵をOPEN!2023年からアメリカ、ニューヨーク州で旭酒造の酒造りがスタートしました。
ニューヨーク、タイムズスクエアからバスで約2時間、ハドソン川を北上し「ハイドパーク」という森のある自然豊かな郊外に位置しています。
蔵は地元山口と同様の設備で、総工費85億!蔵建設になるまで7年!!実際KISSYOスタッフも訪問してきました!
蔵は立派で存在感ありながらも静かに厳かに、緑豊かなハイドパークの土地を大切に思う蔵元の気持ちが伝わるような雰囲気を感じました。
◆お酒完成までにも色々ありました。。。
蔵人は約半分が現地の方たち。道具、作業名は全て日本と同じ用語を使っていて、英語で伝えるのは難しく、苦労されたそうです。
設備は揃えても、最初に仕込んだタンク7本分は納得の行く仕上がりにならず製品にならなかったとお聞きしました。
色々試行錯誤して完成したDASSAI BLUEは、2023年9月販売開始されNYで大変注目されています。
その理由として、NYでは「DASSAI」という言葉は「SUSHI」同様の和製英語のように使われているほどです!
私達KISSYOスタッフが、現地で体験したDASSAI BLUE TYPE50は、一般的な日本酒と比較すると、フレッシュ感ある軽快なタイプ。
日本で発売の「獺祭45」と比べて、ミネラル感もあり、赤身魚やお肉が食べたくなる味わい!イベント参加者も体験出来なかった23TYPEもついに日本初上陸です!!
NYの空気を感じながら是非お楽しみください!
※720mlのみの商品です
※数に限りがございます為、ご購入は『おひとり様、各種1本まで』とさせていただきます。
※ご予約締切日はございません。定数に達し次第受付終了いたします。
原料米 | 酵母 | アルコール度数 |
---|---|---|
山田錦23 (日本産) |
- | 14度 |
日本酒度 | 酸度 | アミノ酸度 |
- | - | - |
日本の磨き二割三分同様、山田錦を 23%まで磨いた純米大吟醸。日本と同じ味を目指すのではなく、DASSAI BLUE としての美味しさを追求し、NY の環境で出来る最高の酒を目指しています。
※【お1人様1本まで】の本数制限を設けさせて頂いております!
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※予約締切は4月22日(水)のAM9時まで!
※予定数に達し次第、予約終了となります。
※発送は4月24日(木)以降順次行います!
※予約商品のみ別送をご希望の場合は、お会計を別にして頂ければ幸いです。
※予約商品の販売日前の着日指定を頂いた場合は、合計金額で送料無料金額を満たしていても別途送料を頂戴致します。
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今回限り!?ニューヨークより逆輸入の獺祭!
『DASSAI BLUE』
ニューヨーク産の「獺祭」が限定で入荷します!!日本での販売が限られる中、分けていただいた大変貴重なお酒、ご予約承ります!
※数に限りがございます為、ご購入は『おひとり様、各種1本まで』とさせていただきます。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・
◆旭酒造の新たな挑戦!
「DASSAI BLUE」のコンセプトは日本のことわざ「青は藍より出でて藍よりも青し」に由来しており、「日本で作られるオリジナルの獺祭を超える」という想いからこの名が当てられました!
NY州ハドソンバレーに日本酒蔵をOPEN!2023年からアメリカ、ニューヨーク州で旭酒造の酒造りがスタートしました。
ニューヨーク、タイムズスクエアからバスで約2時間、ハドソン川を北上し「ハイドパーク」という森のある自然豊かな郊外に位置しています。
蔵は地元山口と同様の設備で、総工費85億!蔵建設になるまで7年!!実際KISSYOスタッフも訪問してきました!
蔵は立派で存在感ありながらも静かに厳かに、緑豊かなハイドパークの土地を大切に思う蔵元の気持ちが伝わるような雰囲気を感じました。
◆お酒完成までにも色々ありました。。。
蔵人は約半分が現地の方たち。道具、作業名は全て日本と同じ用語を使っていて、英語で伝えるのは難しく、苦労されたそうです。
設備は揃えても、最初に仕込んだタンク7本分は納得の行く仕上がりにならず製品にならなかったとお聞きしました。
色々試行錯誤して完成したDASSAI BLUEは、2023年9月販売開始されNYで大変注目されています。
その理由として、NYでは「DASSAI」という言葉は「SUSHI」同様の和製英語のように使われているほどです!
私達KISSYOスタッフが、現地で体験したDASSAI BLUE TYPE50は、一般的な日本酒と比較すると、フレッシュ感ある軽快なタイプ。
日本で発売の「獺祭45」と比べて、ミネラル感もあり、赤身魚やお肉が食べたくなる味わい!イベント参加者も体験出来なかった23TYPEもついに日本初上陸です!!
NYの空気を感じながら是非お楽しみください!
※720mlのみの商品です
※数に限りがございます為、ご購入は『おひとり様、各種1本まで』とさせていただきます。
※ご予約締切日はございません。定数に達し次第受付終了いたします。
原料米 | 酵母 | アルコール度数 |
---|---|---|
山田錦23 (日本産) |
- | 14度 |
日本酒度 | 酸度 | アミノ酸度 |
- | - | - |
日本の磨き二割三分同様、山田錦を 23%まで磨いた純米大吟醸。日本と同じ味を目指すのではなく、DASSAI BLUE としての美味しさを追求し、NY の環境で出来る最高の酒を目指しています。
1804年から続く新潟の柏崎にある阿部酒造。
6代目(阿部裕太さん)が酒造りにおいて一番大事にしていることは、発酵を楽しむこと。
好奇心を軸に、手間暇を惜しまず、自分たちの造りたいものを楽しみながら造ること、そして「圧倒的にうまい」プロダクトを目指して醸造に挑みます。
2023年度は溶けにくいという年ということもあり、ARANAMIでスタート(溶けやすい年はSAZANAMI)した阿部酒造。
新米で仕込む最初の仕込みはレシピを固定し、お米の出来をそのままお酒に反映させようというのがこの「SAZANAMI、ARANAMI」企画です。
もっとシャープというか線の細い感じが目立つのかなと思いましたが、想像以上の味わいで流石だなと思いました!
原料米 | 酵母 | アルコール度数 |
---|---|---|
新潟県産 五百万石 |
- | 14度 |
日本酒度 | 酸度 | アミノ酸度 |
- | - | - |
フルーツ系に澱のコクが加わった甘やかな香り、含むと抑えられた甘みと心地よい酸、スラっとした線の細い旨みからさらさらと流れるような余韻でフィニッシュ。
地元神奈川県の熊澤酒造とコラボして仕込んだ1本です!
杜氏の五十嵐さん、醸造責任者の藤代さんと相談させていただき、普段取り扱っている銘柄の「天青」とは違う方向で製造して頂きました。
スタッフ高木が実際に仕込みにも参加し、いろいろワガママを聞いてもらっちゃいました。
銘柄名の天祥(てんしょう)は天青の「天」と、吉祥の「祥」から。
(弊社の社長からOKもらったあとに「あの後、調べたんだけど字画が悪い、最悪ですね!(笑)」と言われながらも、最終的には超有名企業も同じ字画だからということで無事商品としてリリースすることができましたww)
綺麗な甘みがありながら、白麹を用いることで特徴的な酸を出しながらもさらりと飲みやすいイメージで酵母やお米の品種を選択。
14度で仕上げても味わいが軽くなりすぎないよう、五百万石を主体としながらも一部山田錦を使って厚みを出しています。
お酒単体でも美味しく召し上がれますが、合わせる料理としてはサツマイモの煮物といった和の料理から、鶏肉のクリーム煮など洋風のもの、酸に焦点を合わせて揚げ物などとも美味しくお召し上がりいただけます!
原料米 | 酵母 | アルコール度数 |
---|---|---|
山田錦 五百万石 |
- | 14度 |
日本酒度 | 酸度 | アミノ酸度 |
- | - | - |
控えめで黄色い花やメロン、温度が少し上がるとカスタード、イチゴといった甘やかな中に酸を少し感じるような爽やかな香り、含むと程よく広がる甘みに追随するように白麹由来の酸が口内にファッっと広がります。後半は旨みとともにうっすら顔を出す苦が甘酸っぱさだけでないアクセントになっていてバランス良く仕上がっています。
※次回入荷は1月23日を予定しております
地元神奈川県の熊澤酒造とコラボして仕込んだ1本です!
杜氏の五十嵐さん、醸造責任者の藤代さんと相談させていただき、普段取り扱っている銘柄の「天青」とは違う方向で製造して頂きました。
スタッフ高木が実際に仕込みにも参加し、いろいろワガママを聞いてもらっちゃいました。
銘柄名の天祥(てんしょう)は天青の「天」と、吉祥の「祥」から。
(弊社の社長からOKもらったあとに「あの後、調べたんだけど字画が悪い、最悪ですね!(笑)」と言われながらも、最終的には超有名企業も同じ字画だからということで無事商品としてリリースすることができましたww)
綺麗な甘みがありながら、白麹を用いることで特徴的な酸を出しながらもさらりと飲みやすいイメージで酵母やお米の品種を選択。
14度で仕上げても味わいが軽くなりすぎないよう、五百万石を主体としながらも一部山田錦を使って厚みを出しています。
お酒単体でも美味しく召し上がれますが、合わせる料理としてはサツマイモの煮物といった和の料理から、鶏肉のクリーム煮など洋風のもの、酸に焦点を合わせて揚げ物などとも美味しくお召し上がりいただけます!
原料米 | 酵母 | アルコール度数 |
---|---|---|
山田錦 五百万石 |
- | 14度 |
日本酒度 | 酸度 | アミノ酸度 |
- | - | - |
控えめで黄色い花やメロン、温度が少し上がるとカスタード、イチゴといった甘やかな中に酸を少し感じるような爽やかな香り、含むと程よく広がる甘みに追随するように白麹由来の酸が口内にファッっと広がります。後半は旨みとともにうっすら顔を出す苦が甘酸っぱさだけでないアクセントになっていてバランス良く仕上がっています。
クラタペッパーについて。
かつて世界一美味しいと言われていた黒胡椒。
カンボジアでは700年の歴史を持つ伝統農法で胡椒が作られていました。しかし内戦の影響で生産量が激減。
1997年に胡椒農園を創業し、甦らせた日本人が倉田浩伸さんです。
現在では農薬農薬・化学肥料 不使用の自然農法(2011年にはカンボジアオーガニック協会の認証取得)で安全で高品質な胡椒の栽培を行っています。
クラタペッパーの胡椒の特徴は、フルーティーでふくよか、大粒なこと。
栽培に適した風土が素晴らしい香りを生み出します。
胡椒は果実であり、生産地の気候も土壌も違うと、胡椒の香りや味わい、辛味も変わってきます。
そんな超こだわりのクラタペッパー、遡る事2014年、当日大学生だった多田匠さんが、インターンで訪れたカンボジアで倉田氏に出会い感銘を受けられたのが、今回の構想に至った経緯があります。
ということで、胡椒の説明だけでもだいぶ長くなりましたが、そんな胡椒を天盃の2回蒸留を施したこだわりのお酒に漬け込んで抽出したのがこの「ペッパースペシャリテ」なのです。
スピリッツ1:ソーダ2のハイボールが胡椒の華やかさと爽快感を楽しめるのでオススメです。
食前はもちろんですが、食事と合わせながらスパイシーさをダイレクトに感じるにはロックで、適度な濃さでペアリングするなら炭酸割りなど、濃度も自由に変えながらお楽しみいただけます!
イメージとしては胡椒を使う料理ならなんでも合うのでは。という感じ、ポテサラから焼き鳥、ステーキはもちろん、フルーティさもあるのと焼酎由来と思われる甘みが食べ物との絶妙な相性の結着をみせているのかなと思います!
今ピンとこなくても、お家に1本でもストックしておくと、ここぞという時に大活躍してくれることでしょう!!
主原料 | 麹 |
---|---|
大麦、大麦麹、黒胡椒(カンボジア産) | 白麹 (大麦) |
蒸留 | アルコール度数 |
常圧2回蒸溜(天盃式蒸溜) | 25度 |
フルーツのような爽やかな中にも甘みを感じる香りと、胡椒のスパイシーさと麦の香ばしさがミックスされた複雑な香り。含むとコショウのピリッとした香りと刺激が舌を刺激してきながら、清涼感のある香りが鼻腔から抜けていきます。 食前酒から食中まで、スパイシーさをダイレクトに感じるにはロックで、食事と合わせながらでは炭酸割りなど、その濃さも自由に変えながらお楽しみいただけます!
【発酵マヨとは?】
植物性のマヨネーズ風調味料です。味も使い方もほぼマヨネーズですが、材料はすべて植物性の食材のみ使用しています。
田んぼから醸造まで一切添加物を使用していない稲とアガベの「酒粕」が主原料です。
昨今世界的に注目されている代替肉や代替卵と同様、環境負荷の低い代替食品です。
油の量が少ないためカロリーが普通のマヨの半分なのも嬉しいポイント!
【開発のきっかけ】
酒粕は、日本酒を作る過程で出てくる副産物で、現代においてはその多くが廃棄されています。酒粕は、発酵による作用で旨味と複雑みが増大した発酵食材で、昔は重宝されてきた食材ですが、優れた機能面とは裏腹に、一部は廃棄されているのが実情です。
近年は美容や健康に役立つ栄養素が数多く含まれることもわかっていて、健康食として注目されつつありますが、現代の食生活に馴染む利活用方をがなかなか普及していません。
そこで、稲とアガベは「廃棄リスクのある食材を宝物に変える」というコンセプトのもと「SANABURI FACTORY」を発足。昨今世界的に注目されている代替肉や代替卵と同様、環境負荷の低い代替食品の酒粕を使って、酒粕特有の香りが苦手な方でも美味しく味わっていただけるよう、動物性の食材を使わずにコクや旨みを出しています。
原材料 | 内容量 | 保管場所 |
---|---|---|
酒粕(国産)、米油、米酢、 アガベシロップ、りんご酢(りんごを含む)、 塩、レモン果汁、酵母エキス、ホワイトペッパー |
170g | 冷暗所(開封後は冷蔵庫で保管) |
酒粕の風味を感じながら通常のマヨネーズのような味わいを目指しました。野菜をディップするのはもちろん。ポテサラ、エビマヨのような料理など、普段お使いのマヨネーズと同じように楽しめます。
稲とアガベは2021年に秋田県の男鹿市で創業したクラフトサケ醸造所です。
「クラフトサケ」とは、日本酒の製造技術をベースとしたお酒、または、そこに副原料を入れることで新しい味わいを目指した新ジャンルのお酒のことを指します。 現在の日本では、日本酒を造るための免許の新規発行が原則認められていません。そんな中、その他醸造酒(どぶろくなど)であれば製造が可能な免許を活かして酒造りを行っています。
稲とアガベの酒造りの特徴は、全量無肥料無農薬の自然栽培米を用いて、全て精米歩合90%と磨かない酒造りを行うということです。
米の外側にあるタンパク質は田んぼの肥料によってコントロールできます。無肥料だと必然的にタンパク質含有量が下がるため、必要以上に磨かなくても酒造りに使うことができます。
今回リリースの稲とイチジクは稲とアガベ取り扱い酒販店でありながら、無花果の甘露煮生産者でもある佐藤勘六商店4代目の佐藤玲さんから「甘露煮作る時の露、美味しいけど使い道なくて何かできないかな?」という相談から生まれた一本です。
原料米 | 酵母 | アルコール度数 |
---|---|---|
亀の尾90 | - | 14度 |
日本酒度 | 酸度 | アミノ酸度 |
- | - | - |
無花果のエキスがたっぷり詰まった甘露煮の露をたくさん使用して、上立ちはイチジク由来のスモーキーな香り、無花果の果実みと甘さがバランス良い味わいのお酒に仕上がりました。
※お一人様1本までとさせていただきます。
莞爾(かんじ)とは、「喜んでにっこりと笑う様子」
昔から受け継がれてきた手造りの製法を守りつつ、伝統産業として確立させたい。という想いからより高みを目指して造り上げたブランドが「莞爾(かんじ)」です。
◆こだわりその1◆
原料から全て、自分達で作る
莞爾を仕込むための原料芋の黄金千貫と、麹の原料となるナツホノカは地元の農家さんに土作りから栽培法を学び自社栽培を行っています。
◆こだわりその2◆
莞爾専用の設備を導入し、昔ながらの手法と融合!
焼酎の場合、麹造りは三角棚やドラム製麹といった一度にある程度の量を製造できるものが一般的ですが、莞爾は箱麹といって、日本酒の製法を取り入れています。
なんとそのために壁材には全てヒノキを使った木製の麹室を新設!さらにはより求める酒質になるよう、蒸留機も莞爾専用に導入するこだわりぶり!!
※木製の壁だと、室内の湿度が高い場合は木が吸収し、逆に低くなった時には木から水分が放出されるため湿度が一定に保たれやすいと言われています。
これらの新設備を、昔ながらの甕仕込みを活用して仕込まれています。
蒸留後も浮いてくる油の濾過も最小限の手漉きで行い、詰められています。
上記のように、全てを自らの手で手作りすることにとことんこだわっている為、製造量が想像以上に限られます。
造りの無い時期も、農作業の傍ら出荷の準備をしているため、特約店への出荷が整うのに2か月掛かります。
まんべんなく届けるために本数制限もあるので、当店への入荷も限られます。なので在庫があったらラッキーな銘柄!!
主原料 | 麹 |
---|---|
芋(黄金千貫) | 白麹(ナツホノカ) |
蒸留 | アルコール度数 |
常圧 | 25度 |
柔らかく綺麗な芋の香り、ナチュラルに感じるほっくりとした甘みと旨みは手作りで丁寧にしているからか抜群の透明感が感じられます。
お湯割りにすると栗のような甘い香りと芳醇な甘みの特徴がより広がる味わいです。
「 䨩 RAY」は、相原酒造が創業以来から抱く「最高の日本酒を最高の原料と最高の製法で醸したい」という酒造りへの強い情熱から生まれました。
「新時代の雨後の月のベンチマークとなる、ブランド史上最高精米の純米大吟醸」をコンセプトに、相原酒造の吟醸造りの粋を尽くし、超高精米でしか実現できない洗練された吟味と深い余韻を目指しました。
原料には、酒米の王様と呼ばれる「山田錦」を100%使用。
中でも、粒揃いが良く高精白に適したものを厳選して使用しています。
精米歩合は、山田錦では西日本最高となる"7%"。通常の約10倍にあたる約350時間をかけて丁寧に磨き上げました。
精米後には色彩選別を行い、さらに研米によって米肌に付着している糠を綺麗に取り除いた、最高品質の光沢精米となります。
玄米超高精白した酒米は粒がとても小さく、米の中心の最もピュアな部分のみが残るため、水分が飛びやすく、また酵素力価が出にくいなどの課題がありました。
そこで、私たちは少量試験を何度も行い、仕込み工程を見直し、理想的な製法へ辿り着きました。
人の手作業による洗米や秒単位の限定吸水などによって丁寧に仕上げられた蒸米は、その後の工程で割れることなく球形を保ち、醪の中でゆっくりとその繊細な味わいを醸し出します。
職人たちひとりひとりの情熱と当社の持つ技術が融合することで実現した『 䨩 RAY』の味わいは、フルーティで重奏的な香り、繊細かつ奥深い味わい、そしてどこまでも余韻が続くまさに最上の味わいとなりました。
冷温から常温にかけてお酒の香りと味わいが花開き、時間の経過とともにその風味の変化をよりいっそうお楽しみいただけます。
蔵元より
雨後の月の味わいのテーマである「上品・綺麗・透明感」を、超高精白にしかない洗練された味わいによって、さらに深化させました。
吟醸造りの粋を尽くし職人の手仕事で丁寧に醸した「 䨩 」は、これまでの「雨後の月」から始まり、これからの「雨後の月」へと繋がる一条の輝きであると確信しております。
この輝きをもってして、お客様とその大切な人との特別なお時間や忘れられないひと時を美しく照らすことができたのであれば蔵元冥利に尽きる思いです。
原料米 | 酵母 | アルコール度数 |
---|---|---|
山田錦7 | - | 16度 |
日本酒度 | 酸度 | アミノ酸度 |
- | - | - |
白桃・マスカット・パパイヤといった果実様の香りを主役に、青林檎や瓜を思わせる青い香りが清新さを加え、金木犀や綿飴のような優しく甘い香りが深呼吸とともに安息を与える。
口当たりの伸びの良いピュアな瑞々しさののち、一筋の光が差すように挑発的で若々しい酸味が駆け抜け、瑞々しい甘みが舌を包み込む様は透明な糸で編まれたベールを想起させ、どこまでも続く余韻が最後の一滴まで品格を演出する。