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◆世界一のバリスタが携わるコーヒーカンパニー PHILOCOFFEAは日本が世界に誇る世界のトップバリスタであり、アジア人で初の世界一(WORLD BREWERS CUP)にもなられた粕谷さんと、船橋コーヒータウン計画の発起人である梶さんが設立したコーヒーカンパニー。コーヒーという手段を使って、あらゆる場所のあらゆる人々の暮らしを豊かにすることをミッションに掲げております。 PHILOSOPHY(哲学すること)+COFFEA(コーヒーノキ)の造語である、PHILOCOFFEA(フィロコフィア)。 これまでのコーヒーの価値観を見直し、「コーヒーのありかた」から再定義を考える。そんなキッカケを与えてくれる体験をさせてくれます。 ◆コーヒーはフルーツと一緒 収穫されるコーヒーの実(コーヒーチェリー)は糖度が22〜24度と非常に甘い果実で、フルーツと同じといえます。 フルーツに酸がなかったらどうでしょうか? そんな考え方から、フィロコフィアでは酸はコーヒーの命だと考えています。 ◆本当に良いものだけを収穫するため、絶対量が少ない 取り扱うコーヒー豆の一部は粕谷さんが直接生産地に訪れて買い付けしています。 生産者と信頼関係を築くことにより、糖度(熟度)やpHを測定しながら、最も品質の良いものだけを収穫するようなことも可能になってきたのだとか! 歴史的な背景をさかのぼると元々は奴隷の人たちが栽培や収穫を担っており、教育や勉強する機会もなく、文化がないところで生産されてきた文化がある。 量で評価されたため、虫が食べているものや、完熟していないものまで混ざって収穫されたりするので品質が安定しない過去があった。 また、ある国では豆の大きさ、ある国で標高、ある国では豆の固さで等級の区別をしており、本当に美味しいものの定義があいまいであったともいいます。 そこで、深煎りすることで、酸を飛ばしたりカルボニル反応でロースト香をつけることで品質を一定にしていたのだそうです。 しかしながら、酸をコーヒーの命と考えるフィロコフィアは物によりますがあまり深煎りをしない方向性のため、必然的に選別されて収穫されたような品質が良いものを使用しています。その分、量が取れない希少なものになっていきます。 その中でも香味が優れたものをスペシャルティコーヒーといいます。 ◆スペシャルティコーヒーとは※ 消費者(コーヒーを飲む人)の手に持つカップの中のコーヒーの液体の風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと評価して満足するコーヒーであること。 ※日本スペシャルティコーヒー協会のHPより抜粋 http://scaj.org/about/specialty-coffee その生産量は、流通しているコーヒー豆の約5%ほどと言われており、日本への輸入量は年々増加傾向にあるそうです。 〜フィロコフィアのHPより〜 近年はこうしたグレードのコーヒーを扱うコーヒー屋さんは増えてきていますが、本当にお客様の元に届いているコーヒーもスペシャルなものでしょうか? 妙に酸っぱかったり、苦味だけが主張していたり、口当たりが悪かったり。。 スペシャルティグレードというのは生豆時点での品質の話で、その後には焙煎があり、抽出があります。 農家、焙煎士、バリスタのどれが欠けてもお客様の元に届くコーヒーが最高品質にはならないはずです。 我々がお客様に提供を約束するのは、スペシャルティグレードの生豆を使っているだけのコーヒーではなく、焙煎もそれぞれに適した焙煎を見極め、それぞれに見合った抽出を行った結果の”スペシャルなコーヒー体験”です。 ぜひPHILOCOFFEAで特別なコーヒー体験をお楽しみください。
1,000円(税込1,080円)
最高級のスペシャルティコーヒー豆!アジア初のバリスタチャンピオン(粕谷哲氏)が監修した、スペシャルティコーヒー!
2,547円(税込2,750円)
最高級のスペシャルティコーヒー豆!アジア初のバリスタチャンピオン(粕谷哲氏)が監修した、スペシャルティコーヒー!
852円(税込920円)
一番バランスの取れていて、「酸味も苦みもちょうどいいのが好き」という方にはまずオススメ!
180円(税込194円)
1パックから楽しめる!コーヒー本来の甘さと心地よい酸がバランス良くしっかりと感じられる味わい。
180円(税込194円)
1パックから楽しめる!一番バランスの取れていて、「酸味も苦みもちょうどいいのが好き」という方にはまずオススメ!
1,100円(税込1,188円)
最高級のスペシャルティコーヒー豆!アジア初のバリスタチャンピオン(粕谷哲氏)が監修した、スペシャルティコーヒー!
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