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蔵元特約店 Kissyo オンラインショップ
蔵元特約店 KISSYOの店長。 清酒専門評価者の資格をもつ日本酒のスペシャリスト。
蔵元特約店 KISSYOの新米アルバイト。 日本酒について、店長から日々勉強中。
そろそろ秋ですね〜。 秋のお酒の楽しみ方といえば月見酒ですね!
そうだね。実は月見酒は昔から日本で親しまれてきた文化なんだよ。
古代の日本では、月は農耕の神として信仰の対象とされており、月の満ち欠けを頼りに農耕を営んでいました。秋の収穫を神々に感謝するために、秋の味覚をお供えし酒を酌み交わしていた「月祀り(つきまつり)」が、平安時代に貴族たちの間で楽しまれていた「観月の宴」と結びつき、鎌倉時代以降、お月見の風習が武家や庶民へと広がりました。 そのころには、神々に豊作を感謝するために、たわわに稔った稲穂(現在はススキ)や、里芋、お団子などをお供えし、お酒を楽しむ月見酒が定着したといわれています。
へ〜昔の人もなかなかロマンチックですね。 こうして背景を知ると、より一層お酒がおいしく感じられそうです!
月見酒をするなら中秋の名月だね
中秋の名月とは、旧暦の秋、7・8・9月の真ん中である8月15日の夜の月のことをいいます。 満月は1年に12〜13回ありますが、旧暦の8月に出る月が1年の中で最も明るく美しいとされ、特別に扱われるようになりました。
今年の中秋の名月は9月17日だよ。
もうすぐですね!ちなみに月見酒におすすめの日本酒って何ですか?
月見酒ならこの季節ならではの「ひやおろし」がおすすめだよ。
ひやおろしコーナーに行く
あとは…そうそう!月に関するお酒があるんだよ。 これは十五夜ではなく十三夜の月「後の名月」にかけて特別に仕込み醸されたのものなんだよ。 十三夜の月も、十五夜と同じく、月が美しく見える日と言われているんだ。
720mL 1,485円(税込)
十五夜は収穫した芋を供える「芋名月」に対し、十三夜は「栗名月」や「豆名月」などともいわれます。 そんな十三夜に掛けて、原酒で13%になるように特別に仕込み醸されたのがこの「十三夜」です。
香りは控えめで品の良い爽やかな吟醸香。滑らかなアタックからスムースな甘さと酸が優しく広がり、軽いタッチで感じる上質な旨みとフレッシュでリズミカルなテクスチャーは様々な幅の料理と合わせられます。
原料米の確保などの面から、全国でも10数店舗にしか卸されていない特別な雨後の月です。
わーありがとうございます! この時期のお酒ってどんな食べ物にも合うし、味わいも違う楽しみもあってついつい飲みすぎちゃうんですよね…。
ハハハ!じゃあ、今度は悪酔いしない飲み方を教えようかな。
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