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真澄 KAYA 純米 1800mL 茅色
2019年9月にリニューアルした、真澄に新ラインナップ!
7号酵母発祥の蔵として「料理の味を引き立てる上質な食中酒」をキーワードに、約3年掛けて全製品を7号酵母への仕込みへシフト! 新たなシンボルマークは宮坂家の家紋である“ツタの葉”が酒坏に映る様子をモチーフとし、「伝統と革新の二面性、7号酵母の調和の取れた風味、世界へ向けた酒文化の発信」という想いを込めています。 蔦は這って上に上がろうとする逞しさや、葉を多く繁らせることから「繁栄」を意味します。 真澄杜氏の大切にする言葉「和醸良酒」の如く、和=輪の形状にまとめました。 茅色 KAYAは、収穫の秋、黄金色の田んぼが広がる風景をイメージから名付けられました。 お酒造りに欠かせないお米の恩恵を讃えるべく、地元信州産の米を精米歩合を抑えて仕込まれました。 白い花のような香りを基調とし、マンゴーのような果実様の香りも感じられます。ナチュラルな甘さから軽快な酸が骨格となって全体を構成、後半は綺麗に表現されたスマートな旨みが広がり、短めな余韻でスッと抜けていきます。 開栓して時間が経つと(2週間ほど)、徐々に穀物様の香りが感じられる様になり温度を上げても美味しく感じられる味わいに変化していきます。 開けたてだと軽食や前菜などから合わせていただけますし、時間が経つと比較的味わいのしっかりとした料理と合わせても美味しくお召し上がれます。 この価格帯のお酒では一つ頭の抜けた存在にも感じられるほどの完成度です!
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