Category |
雅楽代 鳴神 1800mL うたしろ
天領盃酒造の始まりは1983年。佐渡にあった3蔵が合併し、天領盃酒造の前身である佐渡銘醸株式会社を創業。しかしながら2008年に経営破綻し、天領盃酒造株式会社へ。その後廃業が危ぶまれていたが、2018年に現代表の加登さんが経営権を引き継ぎ再スタート。
醸造哲学 〜心きらめく酒造り〜 2024年からは「新しい新潟淡麗」をコンセプトに、これまでの新潟淡麗のアンチテーゼではなく、今の時代に合ったこれからの新潟淡麗のあり方を示すような、新潟淡麗復活の狼煙を上げる酒を造る事を目指しています。 鳴神は雷を意味する大和言葉。雷のようにする続、切れ味の良い食中酒になるような願いが込められています。
味わい・香り白ブドウやほんのりライチにも感じる爽やかな香り、含むとガス感とともに優しい甘みと酸がふわりと広がります。後半は旨みの余韻が長く感じられます。
|