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醸し人九平次 別設 第二章 第一幕 720mL Avenue Montaigne
愛知県にあります萬乗醸造さん 仕込みに使う水は長野県との県境まで、週5日ほどの頻度で蔵人さんがタンクローリーで水を汲みにいきます。 道具にも、ステンレスなど管理のしやすい用具が当たり前になってきた中でも、あえて木製のものを使っています。これもすべてはお酒になった時にいい方向に持っていくためです。 甑(“こしき”といってお米を蒸す道具)も木を使った特製のものを使っています。ステンレスだとどうしても周囲の温度差で結露が生じてしまいお米がべちょべちょになる部分が出てきてしまいますが、木製だと断熱効果があるためそういった心配がないんだそうです! 発酵は微生物の仕事、搾ってから届けるまでは人の仕事になりますが、人の手が入れば入るほど人工的なお酒になってしまうという考えから、できるだけ搾った状態のままを維持しながら、原酒のまま瓶詰めされすぐさま瓶燗火入れが行われます。
2025年秋収穫の山田錦を用い、特別に醸された一本です。
味わい・香り白い花や果実を思わす柔らかい香り、控えめな甘みが穏やかに広がりつつ、しなやかで品のある酸が奥行きのある旨みへと繋げつつ端正な骨格を与えています。後半は静かで長めの余韻が続き、クリアにフィニッシュを迎えます。 ![]() ![]() ![]()
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