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くどき上手 酒未来50 1800mL
山形県の銘酒「十四代」醸造元の高木酒造の高木辰五郎社長が18年の歳月をかけて開発した酒米です。
玉苗(山酒4号)と美山錦の掛け合わせから生まれた酒米です。 高木酒造がその酒米の特性と合う蔵元に譲ろうとの考えから、酒未来が一番先に手渡されたのが亀の井酒造で、現在でも全国で10軒ほど(高木酒造(十四代)、亀の井酒造(くどき上手)、(写楽)、水戸部酒造(山形正宗)、福禄寿酒造(一白水成)、木屋正酒造(而今)、宝剣酒造(宝剣)、熊澤酒造(天青)、男山酒造(羽陽男山)、澄川酒造(東洋美人)…位だったはずです)の蔵元しか使っていない希少な酒米です。 その希少な『酒未来』を50%まで磨き上げ、吟醸造りにて醸した純米吟醸です。
味わい・香り
軽やかで花のような香り、ふくらみがありながらも控えめな甘みと余韻で飲み飽きという言葉とは無縁のお酒です。
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