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青一髪 原酒 720mL 麦 44度
この度ご縁があってお取引が始まりました!神奈川県で2軒のみ!横浜では弊社のみの取り扱いです!
長崎県の島原半島の南端、南島原市に蔵を構える久保酒造場の麦焼酎『青一髪(せいいっぱつ)』! 明治40年(1907年)の創業以来、この1銘柄だけを大切に育んできた小さな焼酎蔵です。 名前の由来は、瀬山陽の詩「泊天草洋」の一節から、盲目の作家・宮崎康平氏が命名。 「海と空は髪の毛一筋でつながっている」という、水平線のさまを意味しています。 地元長崎県諫早市の小野・森山地区で収穫された「ニシノホシ」のみを使用。 蒸留には、常圧蒸留(醪を地上と同じ気圧で蒸留)と減圧蒸留(蒸留器の中を真空にして圧力を下げる)の中間の、「微減圧蒸留」という手法を導入。 「常圧蒸留」ならではのコクのある味わいと、「減圧蒸留」ならではのすっきりとした綺麗な味わいの、両方の良いとこ取り!といった感じで、味わいのバランスもとても良い飲み心地です。そして、4年以上の長期熟成貯蔵により、深いコクと角の取れた円やかな飲み口となっております。 家族のみで製造するたいへん小さな蔵元なので当然製造量は少なく、しかも長期熟成させてから出荷しているため、全国的にみても流通量は非常に少ないためご存じない方が多いと思います。 ぜひ一度、お試しになってみてください!
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