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大那 緑 那須五百万石55 1800mL 一貫造り
大いなる那須の大地が育んだバックグラウンドを、 日本酒という形で伝えて行きたいと名付けられた銘柄「大那」 目指す頂は“究極の食中酒”!! 本来、日本酒は食事と一緒に楽しむもの。 仲間が集まりテーブルには四季折々の食材が並び、 そこに大那がある。というイメージで、 日々お酒造りに励んでいます。 お米は地元の契約栽培農家(那須クリーン農業研究会)さんに 栽培して頂いた栃木県産の那須五百万石を使用、 有機質の肥料を用いて農薬や化学肥料の使用を通常の半分以下に抑えて、 自然環境の保全に配慮した米造りを行っています。 お米の品質基準は県により異なるのですが、 栃木県の基準は他県と比べて厳しいので、 同じランクのお米でもより高品質なものが取れるのだそうです。 そんなお米を使って仕込んだお酒はというと・・・ どことなくグレープフルーツに似た爽やかで落ち着いた吟醸香、 含むと骨格のある酸を感じ、 そのベースにある米の旨みが食欲を誘います。 飲み込むと喉にスッと落ちて消え、 また次が欲しくなる。 そんな印象を受けます。 お燗にすると炊きたてのお米のような甘い香りが立ちこめ、 旨みが広がり一層料理とマッチします! ぜひぜひ美味しい料理とともにお召しあがり下さい!
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