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シャトー・ド・ベル ラ・キャピタン 750mL [2018]
シンデレラワイナリーの醸す上質な赤ワインのご紹介です!
オーナーのオリヴィエさんは、クルティエ(ワイン生産者と販売者の仲介)を10年間経験後、醸造学を学びシャトー・ベルを購入。2003年ヴィンテージが初リリースにも関わらず、フランス国内の専門誌「ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス」で最高得点を獲得。 その後、パリの、三ツ星レストラン「ジョルジュ・サンク」でオンリストなど、評価がうなぎ上りになっているシンデレラワイナリーです。 作付面積は5ha、畑は丘の斜面にあり、この地のぶどう栽培に適した粘土と石灰質の土壌に植えられている。 ぶどうの樹は、非常に密接した状態で植えられており(5,000本/1ha)、水はけや日当たりも良好である。成熟期には、房周りの葉を除く作業も行い、より品質の高いぶどうを作れる様に手を掛けている。 500Lと225Lの木樽で12カ月熟成。新樽率は40% 成熟したフルーツのアロマ、ミント、森の下草の香り。なめらかなタンニンは、ほんのりとした甘さが加わることで、さらにやわらかい印象に。とてもフルーティですが、しっかりした骨格で力強さを感じます。
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