2022年にリニューアル！
これまでの8年貯蔵（タンク5年、樽3年→樽のみ8年）からさらに樽貯蔵の期間を長く10年貯蔵に！香り、味わいともに深みがグンと増しています！
薄い琥珀色で、第一印象は樽の香りがしますが、それと重なるように鮮やかな芋の甘い芳香が漂います。 ほのかな甘さや後に残る上品な旨みは長期熟成されたからこそ生まれ、飲み手を魅了してくれます。 食後にストレートやロックでゆっくりとお楽しみいただくのも良いですが、炭酸割りや意外にもジンジャーエール割りにしても美味しくお召し上がれます！
2014年にはIWSC（インターナショナル ワイン＆スピリッツ コンペティション）で部門最高賞となる“最高金賞トロフィー”を受賞するなど、世界的にも高い評価を得る焼酎へと成長したのです。

基本的にはそれぞれを個別で浸漬・蒸留してからブレンドして香味を調整しています。
ベース（山ねこスピリッツ）が香りと丸みを持っているので高アルコールでありながら口に含んだ時にも刺激の少ない大地の香水のようなクラフトジンです。
信作さんはジンとトニックとソーダで割るジンソニックがお好みとのこと。シンプルにソーダ割りや王道のマティーニやネグローニなどジンのカクテルでも美味しくお召し上がりいただけます。
柑橘系とハーブが混ざったような清涼感のある爽やかな香り。個人的にはパパイヤやパッションフルーツのような南国のフルーツのような香りも感じました！ストレートももちろんですが、炭酸で爽やかさをプラスさせても美味しいです！是非お試し下さい！

米焼酎をシェリー樽で７年もの間長期熟成させた古酒です。熟成過程で樽から色素が溶け出し、濃い琥珀色になっているため、酒造法上は「本格焼酎」として販売ができません。※（色が着き過ぎていると規格外となってしまうのですね）
通常お店などで売っている色つきの焼酎のほとんどが濾過して色を抜いてから出荷されるのですが、どうしても香りや味わいといった要素も濾過によって無くなってしまいます。そこで、なんとかして原酒の味わいをお届けできないかと考えた結果産まれたのがこの“奥球磨”なのです。
シェリー樽由来の甘い芳醇な香りが心地よく、バニラやココナッツのような甘い香りも感じます。
飲み口は40度とは思えないスムースで軽やかでいて、コクのある味わい。喉に落ちた後も鼻に抜ける深い香りの余韻は最後の一滴まで楽しむことができます。