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稲とアガベは2021年に秋田県の男鹿市で創業したクラフトサケ醸造所です。 「クラフトサケ」とは、日本酒の製造技術をベースとしたお酒、または、そこに副原料を入れることで新しい味わいを目指した新ジャンルのお酒のことを指します。 現在の日本では、日本酒を造るための免許の新規発行が原則認められていません。そんな中、その他醸造酒(どぶろくなど)であれば製造が可能な免許を活かして酒造りを行っています。 稲とアガベの酒造りの特徴は、全量無肥料無農薬の自然栽培米を用いて、全て精米歩合90%と磨かない酒造りを行うということです。 米の外側にあるタンパク質は田んぼの肥料によってコントロールできます。無肥料だと必然的にタンパク質含有量が下がるため、必要以上に磨かなくても酒造りに使うことができます。 ・DOBUROKUシリーズ ベーシックな「どぶろく」から、副原料を使用した個性的などぶろくを製造 ・CRAFTシリーズ アガベシロップを用いることで濾した液体を詰めた「稲とアガベ」、全量麹仕込みの「稲とコウジ」、ホップを使った「稲とホップ」麦麹を使った「稲とムギ」などを製造 男鹿を酒の聖地にするというその未来には、国内向けの新規醸造免許の取得、さらには日本酒特区を目指すなど情熱をもって酒造りをしています。 稲とアガベ
3,000円(税込3,300円) 2,000円(税込2,200円)
蜂蜜レモンのようなさっぱりした華やかさや甘めのコクが特徴のコーヒー豆をどぶろくの味わいに合わせて浅煎りから中煎りでさっぱり仕上げました。
2,200円(税込2,420円)
日本酒の中で宮崎日向夏が際立つような、あるいは始まりと終わりの日本酒の軽やかさを感じつつ、真ん中では宮崎日向夏の存在を感じるような、日本酒と果物が見事に融合した美味しさが楽しめます。
3,182円(税込3,500円) 2,100円(税込2,310円)
ライチやグレープフルーツなど柑橘系を思わす柑橘系の香り、うすにごりで柔らかいタッチから優しい甘みと爽やかな酸が広がります。後半の余韻も爽やかな苦みが上手に全体をまとめあげながら流れていきます。
3,500円(税込3,850円) SOLD OUT
無花果のエキスがたっぷり詰まった甘露煮の露をたくさん使用して、上立ちはイチジク由来のスモーキーな香り、無花果の果実みと甘さがバランス良い味わいのお酒に仕上がりました。
2,500円(税込2,750円) SOLD OUT
稲とコウジの甘味と酸味に、ホップ由来のマスカットや柑橘の香りがマッチして、稲とアガベの史上最もジューシーな仕上がりのお酒です。
2,682円(税込2,950円) SOLD OUT
香りは典型的にホップが主体となり柑橘系のニュアンス!含むとお米由来の日本酒のような味わいとともに後半はリンゴ感たっぷりの味わい
2,682円(税込2,950円) SOLD OUT
爽やかなリンゴの香りと酸が主体で、麹由来の甘み、旨みとが絶妙にマッチした今までない最先端の味わいに仕上がっています!
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