Category |
1,300円(税込1,430円)
バナナやミルキーさを感じる穏やかな上立ち香、前半は軽い口当たりでするすると入って、後半にゆっくりとふくらみ、キレの良い酸とやさしい苦とともに短めの余韻で消えていきます。
2,500円(税込2,750円)
バナナやミルキーさを感じる穏やかな上立ち香、前半は軽い口当たりでするすると入って、後半にゆっくりとふくらみ、キレの良い酸とやさしい苦とともに短めの余韻で消えていきます。
3,000円(税込3,300円) SOLD OUT
ルーティさの奥に感じる熟成香、含むと球状の甘みが舌に乗り、そこからはじけるように広がる酸、ほどよい旨みと余韻に残るほろ苦さは料理と共に楽しみたい味わい!
1,700円(税込1,870円) SOLD OUT
フルーティさの奥に感じる熟成香、含むと球状の甘みが舌に乗り、そこからはじけるように広がる酸、ほどよい旨みと余韻に残るほろ苦さは料理と共に楽しみたい味わい!
山陽盃酒造
播州一献 蔵元情報
姫路駅から車で北に40分ほど、周りを山に囲まれた宍粟(しそう)市という場所に蔵があります。盆地のようなところなので夏暑く冬寒い気候で、冬は-9度になることもあるが雪はほとんど降らないところです。 「播州一献」という銘柄は播州地域(兵庫県南西部)の豊かな自然の恩恵を受け、作られたお米、播州の水を使い、地酒本来の良さを大切に手間・ひまを惜しまずに醸したお酒を一献どうぞ!という意味が込められています。 蔵元杜氏、壺阪雄一(つぼさかゆういち)さん (写真右)2008年に蔵に戻って造りに入り、2013年まで但馬杜氏を招いて酒造りを行っていたが、杜氏さんがご高齢なこともありご隠居、壺阪さんが杜氏となり酒造りを始めています。 原料は主に兵庫県産の五百万石系統の早生品種である“北錦(きたにしき)”と“山田錦”、今季から初めて“愛山”も使っている。どうしてもその個性的な味わいが欲しいので唯一岡山県産“雄町”を使用。 室の中は床と三角棚を箱麹と組み合わせて使用、一部を改造して温度調整をできるようにし、高品質な麹造りを目指しています。 山田錦58の醪を見守る壷阪さん |