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目指すは「究極の食中酒」
業界初の料理の味わい毎に選べる本格麦焼酎造りに挑戦! クラフトマン多田は、四季折々の素材を活かした和食を中心に様々な料理との相性を一番に考えられており、出汁や調味料・方法によって相性のいい「タイプ」を選ぶことができる、一歩踏み込んだ本格麦焼酎です。 <スパニッシュオレンジ> キャラクター:吟醸酒や白ワイン→塩味や酢醤油などに味付けに合う。 <キャンティブラウン> キャラクター:生もと純米や赤ワイン→醤油やタレなど熟成系の味。 言葉では理解しにくいかもしれませんが、実際に口にしてみるとその差は歴然! 塩にスパニッシュオレンジを合わせると、塩の甘みが引き立ちスムースな印象。一方、塩にキャンティブラウンを合わせてみると、塩の苦み、エグみが必要以上に強調され、いろんな要素がそれぞれの味の良さを消してしまう印象に感じました。 天盃を語るうえで欠かせないのが「単式2回蒸留」 通常、本格焼酎は単式1回蒸留なのですが、求める香味のため、手間もコストも掛かる2回蒸留を行います。それにより「濃縮味」と「スムースさ」が付与されるのです。 蔵元曰く『本格焼酎の品質の差は6割近くが蒸留』ということで、世代を超えて半世紀以上の歳月を掛けながらオリジナルの蒸留器を開発。今では、蒸留の設計によって料理に合わせる酒質が決まることが分かってきたというので面白いです! 蒸留を極めつつも、醪に無い香りは蒸留によって引き出すことはできないため、そこから更に醸造法への改良に取り掛かります。 焼酎というジャンルの垣根を超えて様々な試験醸造行い、現在は一般的な焼酎仕込みより清酒に近いスタイルで仕込まれています。
1,300円(税込1,430円)
甘い香りとスムーズな口当たり、 なめらかでリッチな味わいを表現。軽い味わいの料理、 塩や酸味の味付け料理と!
2,700円(税込2,970円)
アプリコットやココナッツ、奥に梅の様なニュアンス。凝縮感のあるアタックで後半にかけて麦の甘みを感じるフレーバー
3,180円(税込3,498円) 1,400円(税込1,540円)
麦の中にも果実のようなスッとした優しい香りが柔らかく包み込み、ジューシーでありながらも、なめらかなのどごし、後口はさっぱり繊細でありながらも確かな旨みが感じられます。
1,650円(税込1,815円)
ゆったりとしたイメージのキャンティブラウンと比べると、スッキリとした優しい麦の香りからの旨みのニュアンスが強く感じられます。
2,600円(税込2,860円)
甘い香りとスムーズな口当たり、 なめらかでリッチな味わいを表現。軽い味わいの料理、 塩や酸味の味付け料理と!
10,000円(税込11,000円)
メープルシロップや黒糖といった、糖類を煮詰めたような非常に深い香りと甘さとコクが付与されています。
8,000円(税込8,800円)
華やかで麦の甘みの中にも骨太さを感じさせるリッチな香り、含むと甘みがふわっと花開くように広がっていきつつ、旨みのレイヤーが受け止め、比較的長い余韻を感じられます。
3,100円(税込3,410円)
香りもやわらかく、シルキーな味わいの甘さや旨味を表現。濃い色合いの料理、タレやソース、煮込みの料理と!
5,200円(税込5,720円) 3,500円(税込3,850円)
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